交通安全第一
すべらない話No.1
投稿者:管理人(landpair)
投稿日時:2008-05-27 22:54:11
ジャンル:車・バイク
閲覧数:1991
獲得笑いポイント:16
内容:
ある休日の出来事。
ドライブ中に車を当てられました…
降りて見てみるとボディにがっつり傷が…まだ新車で買って1年たってないのにぃヾ(>y<;)ノついこの間車上荒らしにあってカーナビを盗られたばっかだし(ノヘ;)ナビがあったところには配線むき出しで見るも無残な穴がぼっこり。ついてない…
車から降りてきた相手は40歳ほどの体格のよいおばさん。すごい勢いで謝られた。確かに100%あっちに過失があるけどこんなに謝られたら気の毒になってきた。まぁでも自分で修理する金銭的余裕もないから弁償してもらうことに。連絡先だけ交換してその日は別れた。
それから1週間たっても連絡がないんでこっちから電話してみたらつながらない…電話止められてるっぽい。近いとこに住んでたんで、しょうがなく家まで行ったら明らかに居留守!!何回もインターホン押したのに(;`O´)逃げるつもりか!?
それで後日電話かかってきて、知り合いの知り合いに安く修理してくれる板金屋がいるからそこで直してくれないかとのこと。知り合いの知り合いって遠いよ(((^_^;)その時に金銭的な生活の苦しさを訴えられた。確かに余裕がありそうな感じではなかった。まぁ直してくれるんならどこでもいいや(--;)
が、しかーし!板金屋にはおばさん経由で車を預けると言ってきた!俺が鍵をおばさんに預けるってこと!?嫌だ。でも、気が変わらないうちに早く直して欲しいのと仕事が忙しいってのもあって泣く泣く預けることに。朝、仕事に行く時に渡して午前中には板金屋が取りに来てくれるから大丈夫だろってことで。
会社に行っても心配性の俺は板金屋に確認の電話を入れることに。そしたら、午前中は忙しいんでちょっと遅れるとのこと( ̄□ ̄;)!!いやっ、時間を空けたらおばさんに何されるか…車上荒らしの思い出(?)が脳裏をよぎる…
板金屋のおじさんは話した感じ楽天的で、あのおばさんは怪しいということを伝えても大丈夫の一点張り。こっちには仕事があるししょうがなく待つしかない。
夕方に板金屋から電話があった。やっとか。電話に出るとおじさんの声のトーンがおかしい。やっぱり、おばさんに何かやられたか…
『あの、ナビがないんですけど…』
そっちかぁー。。゛(ノ>_<)ノ
一瞬ドキッとしたけどちょっと笑った。
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